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ホテル グラントータル ホテル グラントータル(ほてる ぐらんとーたる、Hotel Grantortal) 元警察署長、元銀行頭取、元フリークライマーで資産家の3人が、共同経営者。 とある一室には、有名な小説家が十年以上住んでいる。 場所 旧街区/パラディサ通り Z10-AA12 周辺施設 公会堂 百貨店 百貨店 STRAWBURY THEATRE ◎ Toys in the Attic、CANDYS ペネロープ橋 河 旧修道院 作品情報 ビルダー ケルアック ビルド見所 関連リンク 【BFT妄想記】「GRAND TOTAL」/「Skinny Irene」 コメントどうぞ 名前 コメント
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概要 スキル名 属性 消費SP リキャスト 対象 ダメージ 上級継承スキル 下級継承スキル 所持デーモン ハンゾウブラッド 無 130 00 18 自分 なし アスラブレス アキレウスブレス ケルベロス スロウ 無 50 00 08 敵単体 なし バインド スピリットブラッド ボギー,グレムリン フォッグ 無 50 00 08 敵単体 なし キュア ポイズンブロー ウィル=オ=ウィスプ,カミカクシ,ペティフルデビル ポイズンブロー 無 45 00 07 敵単体 なし フォルトゥーナブレス スマッシュ ラプチャースパイダー ウインドスマッシュ 風 45 00 06 敵単体 サンダー ウインドブラッド タンドハン ウインドブラッド 無 60 00 10 自分 なし シルフゾーン サンダー ヴルパングエ スマッシュ 無 50 00 06 敵単体 ラウンドスマッシュ ストロングブラッド タイラントタートル,ショゴス,マンフフライ,タンドハン アクアスマッシュ 水 45 00 06 敵単体 ウォーター アクアブラッド ショゴス ラウンドスマッシュ 無 80 00 06 敵範囲 ランページ ストロングブラッド ウィッチクラフト 無 60 00 08 味方単 サバト ブードゥーブラッド バンシー ホーリーブレス 無 60 00 10 味方単 なし マジックバースト アーマーブレス タイラントタートル アーマーブラッド 無 60 00 10 自分 なし スマッシュ ホーリブラッド ドンキーロード,グール ストーンバースト 土 80 00 08 敵範囲 アーススマッシュ スリングショット ゴーレム スリングストーン 土 45 00 06 敵単体 ストーンブラッド ストーンスマッシュ アラクネ ストーンブラッド 無 60 00 10 自分 なし ノームゾーン ストーン ビヤーキー ストロングブラッド 無 60 00 12 自分 なし スマッシュ マジックブラッド ミ=ゴ,スカードッグ,グール スピリットブラッド 無 60 自分 なし スピリットオーラ ブードゥーブラッド ジャック=オ=ランタン,イービルアイ アクアブラッド 無 60 00 10 自分 なし ウンディーネゾーン ウォーター ミ=ゴ アクアバースト 水 80 00 08 敵範囲 フラッドスマッシュ アイシクル エキドナ フラッドスマッシュ 水 80 00 08 敵範囲 メガストライク アクアバースト ガタノトーア アイシクル 水 80 00 08 敵範囲 ヘイルストーム フラッドスマッシュ エキドナ ファイアボール 火 45 00 06 敵単体 ファイアブラッド ファイアスマッシュ キツネビ ファイア 火 50 00 06 敵範囲 ファイアボム ファイアスマッシュ アミー ストーン 土 50 00 06 敵範囲 スリングショット ストーンスマッシュ アラクネ エアスラッシャー 風 45 00 06 敵単体 ウインドブラッド ウインドスマッシュ ウブメ ウォーターショット 水 45 00 06 敵単体 アクアブラッド アクアスマッシュ インキュバス マーキング 無 60 00 10 敵単体 なし サイコキネシス トラッシュトーク サキュバス ヘイルストーム 水 140 00 10 敵範囲 メイルシュトローム アイシクル シアエガ スリングストーン 土 45 00 06 敵単体 ストーンブラッド ストーンスマッシュ アラクネ スタン 無 50 00 10 敵単体 チャーム アーマーブラッド ヘルハウンド キュア 無 40 00 02 味方単 フォッグ ウィッチクラフト クビト スピリットギフト 無 40 00 05 味方単 なし スピリットオーラ ウィッチクラフト バンシー アキレウスブレス 無 100 00 10 味方単 なし ソーサラーブラッド アスラブレス アムドゥスキアス,ビヤーキー マジックバースト 無 80 00 06 敵範囲 ホーリーブラッド マジックボルト ガーゴイル マジックボルト 無 45 00 06 敵単体 マジックバースト マジックブラッド インプ,イービルアイ パニッシャー 無 120 00 08 敵単体 大 ダークブラスト ラウンドスマッシュ ジャック=オ=ランタン テンプレ 00 00 なし デーモンスキルテンプレート
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キャラクター事典に収録されているキャラクターの一覧です。コンプリートの目安にどうぞ。また性質上ネタバレも含むので注意して下さい。一部登場キャラクターがキャラクター図鑑に登録されないようです。 既にゲーム中に登場しているのにも関わらず、キャラクター図鑑に登録されないといった現象がありますが、ある程度ストーリーを進めると登録されるキャラクターが数名います。 OG2.5本編に登場しないシャイン、フィオナ、リーはゲーム終了メッセージで登場するとOG2.5の図鑑にも登録されます。なお、アクセル、アルフィミィ、オウカ、ダイテツは登録されませんでした。 個人個人のプレイ状況によって事典の収録に差異があります。漏れがあった場合は補完お願い致します。 OG1事典(OG1)ア行 (OG1)カ行 (OG1)サ行 (OG1)タ行 (OG1)ナ行 (OG1)ハ行 (OG1)マ行 (OG1)ヤ行 (OG1)ラ行 OG2事典(OG2)ア行 (OG2)カ行 (OG2)サ行 (OG2)タ行 (OG2)ナ行 (OG2)ハ行 (OG2)マ行 (OG2)ヤ行 (OG2)ラ行 OG2.5事典(OG2.5)ア行 (OG2.5)カ行 (OG2.5)サ行 (OG2.5)タ行 (OG2.5)ハ行 (OG2.5)マ行 (OG2.5)ヤ行 (OG2.5)ラ行 OG1事典 (OG1)ア行 アードラー アタッド アヤ アルバート イーグレット イルム イングラム イングラム ヴィレッタ エイタ エクセレン エルザム (OG1)カ行 カーク カール カイ カチーナ ガーネット ガルイン キョウスケ ギリアム クスハ クロ グレッグ ケンゾウ ゲーザ (OG1)サ行 サカエ シャイン シュウ ショーン シロ ジーベル ジャーダ ジョイス ジョナサン ゼンガー ソフィア (OG1)タ行 タスク ダイテツ テツヤ テンザン テンペスト トーマス (OG1)ナ行 ニブハル ノーマン (OG1)ハ行 ハンス ビアン ブライアン ブリット (OG1)マ行 マイヤー マサキ マリオン (OG1)ヤ行 ユーリア ユアン ユキコ ユン (OG1)ラ行 ラーダ ライ ラッセル ラトゥーニ リオ リシュウ リューネ リュウセイ リョウト リリー リン レイカー レオナ レビ レフィーナ レンジ ロバート OG2事典 (OG2)ア行 アーチボルド アイビス アギーハ アギラ アクセル アヤ アラド アルフィミィ アンサズ イーグレット イルム ヴィガジ ヴィレッタ ヴィンデル ウェンドロ ウォーダン ウルズ エイタ エキドナ エクセレン エリ エルザム オウカ (OG2)カ行 カーク カーラ カイ カチーナ カトライア ガーネット キョウスケ ギリアム クエルボ クスハ クロ グライエン ケネス ケンゾウ (OG2)サ行 サカエ シカログ シャイン シュウ ショーン シロ ジャーダ ジョイス ジョナサン スリサズ スレイ ゼオラ ゼンガー ソフィア (OG2)タ行 タスク ダイテツ ツグミ テツヤ トロンベ (OG2)ナ行 ニブハル (OG2)ハ行 バン フィオナ フィリオ ブライアン ブリット (OG2)マ行 マイ マサキ マリオン ミズホ ミツコ ムラタ メキボス (OG2)ヤ行 ユアン ユウキ ユキコ ユン (OG2)ラ行 ラージ ラーダ ライ ラウル ラッセル ラトゥーニ ラミア リー リオ リシュウ リューネ リュウセイ リョウト リン レーツェル レイカー レオナ レフィーナ レモン ロバート ロレンツォ OG2.5事典 (OG2.5)ア行 アイビス アヤ アラド アリオン アルコ アルティス イルム ヴィレッタ エイタ エクセレン エルザム (OG2.5)カ行 カーク カーラ カイ カイル カチーナ ガーネット キサブロー キョウスケ ギリアム クスハ クロ グライエン ケネス コウタ (OG2.5)サ行 シャイン シュウ ショーン ショウコ シロ ジジ ジャーダ ジョナサン スレイ セルシア ゼオラ ゼンガー (OG2.5)タ行 タスク ツグミ ティス テツヤ デスピニス (OG2.5)ハ行 フィオナ フィリオ フォルカ ブリット (OG2.5)マ行 マイ マウロ マサキ ミズホ ミツコ ムラタ (OG2.5)ヤ行 ユウキ ユルゲン ユン (OG2.5)ラ行 ラージ ラーダ ライ ラウル ラッセル ラトゥーニ ラミア ラリアー リー リオ リシュウ リック リューネ リュウセイ リョウト レーツェル レオナ レフィーナ ロア ロバート ロレンツォ
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前へ 午後9時35分 サントアンヌ号機関室 ドラえもんは団服を纏った金髪の男、ヒョウと対峙していた。 「ガーディ!」 「ユキノオー」 霰が降り始めて2体のポケモンが対峙する。 「炎タイプ・・・近くにこられたらまずいな」 「近くに行かなくてもすぐに片づけられるよ。ガーディ、火炎放射だ!」 炎がユキノオーに向かって放たれる。 「吹雪」 凄まじい勢いの氷が放たれ、火炎放射とぶつかり合う。 だがわずかに火炎放射のほうが押し始めた。 「ユキノオー、氷のつぶて」 ガーディの横に回りこみ凍りのつぶてを投げつける。 「火炎車だ!」 炎を纏いぶつかる。 ユキノオーは一撃で倒れてしまった。 「くっ、やはり相性が・・・」 「もうそいつは戦闘不能だ! 次のポケモンを出せ!」 モンスターボールに戻したユキノオーの変わりにモンスターボールを投げる。 そこから出てきたのは・・・「ト、トドゼルガだって!?」 「俺のポケモンはこいつで終わりだ。こいつを倒せばお前の勝ちだ」 「水の波動」 「突進!」 波動を受けながらも耐えて突進していく。 しかし方向が定まらずガーディは壁に向かって突進した。 「ガ、ガーディ! 何で!」 「水の波動の追加効果を忘れていたようだな」 倒れたガーディを見ているドラえもんにヒョウが冷たく言い放つ。 「これでどっちも一体ずつ・・・頼んだぞ、ギャラドス!」 青い龍が姿を現す。 「ギャラドスか。トドゼルガ、吹雪」 「ギャラドス、龍の怒り!」 青い炎と吹雪がぶつかり合う。 「ギャラドス、近づいていけ!」 「トドゼルガ、近づけずに吹雪」 『この勝負近づいたら勝ち!』 徐々に徐々にだがギャラドスが近づいていく。 「頑張れ、ギャラドス!」 「吹雪をつづけろ」 距離が縮まっていく。 耐えるギャラドス、吹雪を続けるトドゼルガ。 攻防が続いていると、とうとうギャラドスの攻撃範囲にまで近づいた。 「よく頑張った! ギャラドス、暴れる攻撃!」 「身代わり」 突然トドゼルガの姿が人形に変わる。 ギャラドスは大きい巨体で人形を吹っ飛ばす。 人形は中に浮いて煙を出して消えた。 「身代わり!? 本体はどこだ!?」 「あそこだ」 ヒョウがギャラドスの後ろを指差す。 そこには口に光を集めるトドゼルガの姿が見えた。 「止めだ、破壊光線」 ギャラドスが光に飲まれ崩れ落ちていった。 ドラえもんがギャラドスをボールに戻してひざを落とす。 「僕の・・・負け?」 ドラえもんが信じられないといわんばかりの表情でつぶやく。 その表情を見ながら、顔色一つ変えずにヒョウがそのつぶやきに答えた。 「ああ、お前の負けだ」 午後9時36分 サントアンヌ号甲板 ヤンヤンマとピジョンの二匹が空を飛びあいぶつかっている。 「いいピジョンですね、一撃が重いです」 出木杉が誉め言葉に答える。 「君のヤンヤンマもね、速くて一撃が当てにくいな」 ソラが照れたように笑う。 「速さが重要ですからね。ヤンヤンマ、ソニックブーム」 指示された命令通り、ヤンヤンマが衝撃波を繰り出す。 「技を受けながら翼で打つ!」 衝撃波を受けながらも翼で打つ攻撃が直撃する。 たまっていたダメージもあったのかヤンヤンマは落ちてきた。 「やりますね。・・・次は、ネイティオ!」 紫の色をした鳥が出てくる。 「ピジョン、降下して翼で打つ攻撃!」 ネイティオに向かって速度を上げて降下していく。 「ネイティオ、サイコキネシス!」 後少しという所でピジョンが動きを止められ地上に叩き落される。 ピジョンはもう動けそうに無かった。 「次はお前だカメール!」 「カメールですか・・・ネイティオ、ナイトヘッド!」 「くっ、ダメージが大きいな・・・カメール、水の波動」 「ネイティオ、波動をサイコキネシスで押し返して!」 波動を避けようともせずにネイティオに向かっていく。 「避けない? ネイティオ飛んで空からナイトヘッド!」 「水鉄砲で上に浮かんで行け!」 水鉄砲を逆噴射して上に浮かぶ。 ナイトヘッドが直撃しているが気にする様子は無い。 「サイコキネシスで叩き落しなさい!」 「今だ! 守る!」 緑の防護幕が出現する。 カメールはサイコキネシスをして動きが止まっていたネイティオの上を取った。 「えっ!?」 「カメール、上からアクアテールだ!」 カメールが尻尾を振り上げネイティオの上から叩き落す。 ネイティオが崩れ落ちて落下していった。 「ネイティオ戻って」 ソラがポケモンをボールに戻して次のボールを準備する。 その間に出木杉が聞いた。 「何で君はロケット団にいるんだ?」 少し考え込んでソラが答える。 「私を必要としてくれる人がいるから」 「それは何処にでもいるんじゃないのか!? 君がロケット団にいる意味なんて・・・」 出木杉が反論する。 「話し合いの時間は終り。話し合いなんてしても今更分かり合えません」 「だけど!」 「問答無用! 私の切り札で貴方を倒します!」 ソラがボールを投げる。 出てきたのは龍。 黄色い優しそうな瞳を持った巨大な龍だった。 午後9時37分 サントアンヌ号甲板 「久しぶりだな小僧、少しは成長したか?」 スーツ姿の男、カイが退屈そうに尋ねる。 「前と同じと思うなよ! お前ごとき俺様だけで充分だぜ!」 カイが溜息をついて構える。 「ふん。俺が前と変わっていないと思うのか?」 「どういう意味だ!?」 ジャイアンが叫ぶ。 「そういう意味だ。行け、ヌオー!」 「意味わかんねえんだよ! 行け、ダグトリオ!」 ニ体のポケモンが姿を現した。 「・・・・・・水使いの俺にダグトリオとは頭が狂っているのか?」 心配そうな目つきでカイがジャイアンを見る。 「うるせえ! ダグトリオ、トライアタック!」 「雨乞いだ、ヌオー!」 雨が降り始め、ダグトリオの攻撃を受ける。 ヌオーは平然としている。 「ダグトリオで特殊技・・・馬鹿か?」 「そう思うならそいつの状態を見てみな!」 そこには氷づけになったヌオーの姿があった。 「まさか、状態異常を狙っていたのか!? そこまで策略を・・・」 「ま、まあな!」 自分でもミスジャッジだと思っていた。 運良く転び驚いているのはむしろジャイアンだった。 「これでヌオーは使えない・・・ふん。いきなり新戦力を見せるとはな」 カイがボールを投げる。 出てきたのは巻貝だった。 「オムナイト、だと。まさかてめえ!」 カイの口が歪む。 「察しが良いな、小僧。あの時奪った奴を復元した一部だ」 「許さねえ・・・・・・! ダグトリオ、穴を掘る!」 穴にダグトリオが潜り込む。 「塩水!」 穴から出てきたダグトリオに激突しながら攻撃をする。 ダグトリオが動かなくなった。 「ダグトリオが・・・一撃!?」 「雨の効果の重さを知らなすぎたな、小僧」 ジャイアンはダグトリオをボールに戻してカイリキーを繰り出す。 「進化しているのか。ふん。面白い。オムナイ「カイリキー、空手チョップ!」 油断している隙を突き、オムナイトを吹っ飛ばす。 「き、貴様・・・」 「油断しているほうが悪いんだよ!」 「ゆ、許さん! 行けカブト!」 甲羅を背負った生物が出てくる。 「また、盗品かよ!」 「なんとでもいえカブト、アクアジェット!」 水を噴射してカブトが突っ込んでくる。 「カイリキー、リベンジ!」 カブトの攻撃を耐えて、技の威力を倍にして返す。 カブトも呆気なくやられてしまった。 「小僧、いや剛田タケシといったな。俺は今までお前をなめていた」 カイが語る。 「だが、ここからは今までとは違いお前を敵として改めて認める」 カイがお辞儀をする。 「何だ? 今までは手を抜いていたとでも言うのかよ!?」 ジャイアンが聞く。 「ああ、そうだ。だが俺はお前を見直した。 あいつ等が言っていたこと満更嘘ではなかったようだ」 ジャイアンが何か気になることを聞いた。 「あいつら?」 「話はここまでだ。覚悟は良いな剛田タケシ! こいつが俺の最後のポケモンだ!」 龍のような形をした水のパーティの切り札の一角とも呼ばれるポケモン、 キングドラが姿を現す。 「キングドラ、龍の波動だ!」 波動が放たれる、凄まじい威力の波動が。 カイリキーはその波動をガードせずに受け、倒れこんでしまった。 「マジかよ・・・カイリキーが一発で」 ジャイアンが腰を落とす。 「ロケット団を甘く見すぎたな、剛田タケシ。 後ろを見ろ、お前のパートナーも負けそうだぞ」 後ろを見るとカイリューに必死で立ち向かう出木杉の姿が見えた。 『カイリューには冷凍ビームを打つのが一番良いけどまだ覚えてるポケモンがいない』 出木杉が考える。 「カメール、水の波動!」 「10万ボルト!」 波動を突き抜け、カメールに電撃がほとばしる。 「カメール!」『やっぱりレベル差がきつい! ここまでか・・・』 出木杉が諦めたその時、何か音が聞こえた。 後ろから音が。 鳴っていたのはカイの腕時計だった。 「ソラ、行くぞ! 作戦終了だ」 「わかりました、カイ様。カイリュー!」 二人がカイリューの身体に乗り何処かへ飛んでいく。 あそこには・・・「潜水艇!」 二人はその様子を座り込んで見るしかなかった。 「ジャイアン! 出木杉!」 スネオとしずかが甲板にやってくる。 「スネオ君、しずかちゃん! 無事だったの!」 「ええ、何とか。それよりそっちは!?」 「見ての通りだよ、二人ともやられたよ」 座り込んだ出木杉が話す。 「俺たちは勝てなかった・・・」 『あのジャイアンが・・・よっぽどひどい負け方をしたのか』 スネオがそう思っているとドラえもんとのび太もやって来た。 「皆! 大丈夫だった!?」 「ドラえもん、のび太。そっちはどうだったんだ? あいつ等に勝てたのか?」 ジャイアンがうなだれて言う。 「僕は負けたけど、のび太君は引き分けに持ち込んだよ」 ドラえもんも落ち込んでいるようだ。 「のび太だけが引き分けか。幹部って強いんだね」 「スネオ、お前達の所にはいなかったのか?」 「いなかったよ。団員はいっぱい居たけど。僕達の所は時間稼ぎされた感じだったね」 スネオとしずか以外は全員が実力不足で落ち込んでいる。 「そういえば、気になることをいってたんだよ! あいつ等足止めってずっと言ってた」 全員が情報を交換している間、スネオとしずかは密かに ロケット団に連絡を取っていた。 次の予定地はポケモンタワー。 作戦はタマムシシティで取るらしい。 一行は秘伝マシンを手にして次の町、タマムシシティに向かうことになる。 現在の状況 ドラえもん タマムシシティ ガーディLV41 ギャラドスLV39 のび太 タマムシシティ リザードンLV40 ピカチュウLV36 しずか タマムシシティ フシギバナLV44 ニドクインLV41 ペルシアンLV38 スネオ タマムシシティ クロバットLV44 ニドキングLV41 マルマインLV38 ジャイアン タマムシシティ カイリキーLV41 ダグトリオLV37 出木杉 タマムシシティ カメックスLV37 ピジョットLV36 フーディンLV33 ここは タマムシシティ タマムシ 虹色 夢の 色 階段を上る少年がいる。 その少年の名はのび太。 タマムシシティではロケット団と戦闘が確実にあるため 戦力を充実させる為、各自行動を別にした。 のび太はひたすら階段を上がり、ポケモンを貰いにいった。 屋上につくと日が出ていて眩しい。 眼鏡がキラリと光るのび太は屋上の家の扉を叩いた。 屋上で授業を受けるのび太。 いつも通り眠気がきて眠ってしまう。 先生からチョークと爪が飛んできた。 のび太は『先生の爪』を手に入れた! 『いらないな』 先生の爪を捨てた。 授業が終り先生からポケモンを貰う。 イーブイだ。 のび太は目的のものを貰いレベル上げに向かう。 さっき上がった長い階段を、今度は降りていく。 イーブイが『先制の爪』を持っていることに気がつくのは シルフカンパニーと言うのは秘密だ。 スロットを廻している二人が居る。 右からジャイアン、ドラえもん。 しずかは目的のヒンバスを手に入れ、出木杉とスネオは 皆の為に買い出しに行っている。 「でねえなあ」 「しずかちゃんはすぐ当たりが出たのにね」 しずかはロケット団に頼んで、コインがはずれでも出るようにしていたのだが そんなこと二人は知らない。 「よし!」 二人が景品交換所から出てくる。 「ナマケロか、こいつにはゲームで世話になったんだよな」 モンスターボールをかざしてジャイアンが笑う。 「僕もダンバルをゲットしたしね。やっぱり景品は変えて正解だったね」 ドラえもんが笑いながら話す。 「そうだな! 今からレベル上げしようぜ。 予定ではタマムシにどれぐらい滞在するんだ?」 ジャイアンがドラえもんに聞く。 「後二日だね、スネオ君としずかちゃんが反対したけど・・・」 「あの二人は強いからな。実力はトップ2だし、 俺たちの状況がわかってねーんだよ」 のび太はレベルを上げに行くといっていた。 出木杉も同じだ。 しずかとスネオはカジノで技マシンの調達をするらしい。 「僕達もレベルを上げよう! 前回は負けてしまったけど次回は・・・」 「『絶対勝つ』だな!」 二人がタマムシの外を目指して歩き始めた。 その後ろでは・・・。 ロケット団アジト 「久しぶりだなしずか、スネオ」 前に男が居る。 ロケット団首領、サカキ。 「お久しぶりです、サカキ様」 「まあ、私はこれからシルフを落としに行くから話には参加できないがな」 「シルフを・・・?」 「お前達が2日ポケモンタワーに攻撃しないで欲しいといったからな。 先にシルフを落としてしまおう、というわけだ」 隣にいた副首領、カイが答える。 「そういうことだから、私とカイはシルフに向かう。 そっちですることは3幹部と一緒に決めるんだ、わかったか?」 場にいた全員が『わかりました、サカキ様!』と答えた。 「それで、どうするのさ?」 赤いバイクスーツを身に纏った女、ハルが二人に聞く。 「ソラさん。2日後ポケモンタワーに向かってください」 しずかが説明を始めた。 「わかりました」 「ハルさんとヒョウさんはここに待機して、上手くシルフスコープを渡します」 「渡すって、どういうことさ!」 ハルが激昂する。 「渡さないと、相手がここに居座りつづけます。二人で全員を倒せますか?」 「俺たちはシルフで叩き潰すべきだといってるんだな?」 しずかが頷く。 「そこでロケット団の戦力が全部そろいます。ここで叩き潰さない手はありません」 しずかが作戦を説明した。 「ということです。いいですか、皆さん?」 「異議はないね」「特に文句はない」「わかりました」 全員が返事をする。 「それじゃあ作戦も決まったし各自、自由行動で行こうよ」 言葉を受け全員が解散していく。 ハルがスネオとしずかを呼び止める。 「はいこれ。言われてた技マシン」 「ありがとうございます」 ハルから技マシンを受け取りリュックに入れる。 「全員に景品を上げるとは太っ腹だねえ」 「二人分だったら更におかしく思われるよ!」 「そりゃそうだね」 ハルが笑う。 「スネオ、しずか。引き続き監視を頼むよ」 「わかりました」「了解」 ハルから命令を受けて、二人はロケット団アジトを後にした。 タマムシシティ ポケモンセンター 「今日は色々あったね」 ドラえもんが全員に言う。 「俺たちも強くなったしな!」 「後一日あるんだから、明日もレベル上げをしよう」 「明日は二人も参加するよね?」 のび太の問いにスネオとしずかが答える。 「ああ、技マシンも揃い終わったしね」 「私たちもレベルを上げなくちゃね。皆に抜かれるわ」 そう言うと全員が寝台にについて体を休めた。 現在の状況 ドラえもん タマムシシティ ウインディLV48 ギャラドスLV39 メタングLV31 のび太 タマムシシティ リザードンLV44 ピカチュウLV41 イーブイLV35 しずか タマムシシティ フシギバナLV46 ニドクインLV43 ペルシアンLV40 ミロカロスLV37 スネオ タマムシシティ クロバットLV49 ニドキングLV46 マルマインLV43 ジャイアン タマムシシティ カイリキーLV45 ダグトリオLV41 ヤルキモノLV32 出木杉 タマムシシティ カメックスLV44 ピジョットLV40 フーディンLV39 次へ
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●写真コラージュ(希望リストに追加可能) アイテム 入手場所 組み合わせるためのアイテム コレクション/報酬 写真1 クエスト受注中に指定条件で調査する 印画紙×3現像液×3木の洗濯ばさみ×3赤い電球×3 写真コラージュ巻物×1 写真2 クエスト受注中に指定条件で調査する 写真3 クエスト受注中に指定条件で調査する 写真4 クエスト受注中に指定条件で調査する 写真5 クエスト受注中に指定条件で調査する
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前へ サカキが言葉を終えて出したのはネンドール。 ドラえもんに唯一見せていたポケモンだ。 「そいつか……ウインディ、フレアドライブだ!」 炎を纏い突進するウインディ。 それは確実にネンドールに大きなダメージを与えている。 「トリックルームだ!」 サカキの指示を受けてネンドールは空間を歪ませる。 歪んでいく空間にウインディは居心地が悪そうだ。 「そいつはその為にいたのか……でもあの技は素早さに関係ないよ!」 ドラえもんの叫びに反応してウインディの姿が消える。 「……神速か。ネンドール、大爆発だ!」 指示を出すサカキ。 だがネンドールは指示には答えない。 ネンドールはウインディの姿が見えると同時に倒れたのだ。 観客席ロビー 「サカキさんが負ける……こんな簡単に?」 しずかは驚きを隠せない。 「つええ……強すぎるぜドラえもん」 ジャイアンは絶句する。 「トリックルーム……出てくるのは何だ?」 一人で考えるスネオ。 「……」 『ドラえもん……僕の戦闘の前に真相を明かしてもらうよ。 とぼけるようだったら……僕は君を壊す』 のび太は無言で決意する。 考えてる中、レベルの高い戦闘に魅入られる四人。 外から聞こえる轟音には、誰も気付く事はなかった。 「ドサイドン!」 プロテクターを着けたポケモン、ドサイドン。 その巨体は出ただけで大地を揺るがす物だ。 「そいつが居るのか……ウインディ、神速だ!」 指示を出した直後、ウインディは姿を消す。 ドサイドンは衝撃を受けるが、気にする様子は無い。 「その程度で倒れると思うのか? ドサイドン地震だ!」 地面を叩きつけて大地を揺るがすドサイドン。 その攻撃はウインディを捕らえた。 衝撃を受けて崩れ落ちていくウインディ。 ドラえもんのエースは遂にここで倒れた。 「ご苦労様、ウインディ」 労いの言葉をかけてウインディをボールに戻す。 『相手はドサイドン、ハピナスでカウンターでも狙うか…… いや、過信は駄目だ。ここは確実に二手で倒せるように……』 ボールを取りながら考えるドラえもん。 もう先程までの余裕に溢れた顔は無い。 その様子をサカキは満足そうに見る。 『サカキさん』 「!」 脳に響く声に一瞬途惑うが表情には出さないサカキ。 『何だ、D』 『いや、ソラがもう牢獄に来ちゃったんだけど。どうにかしてくれない?』 『といってもな……私は何も出来ぬし……お前のほうで何とかできないのか?』 『こっちは演出に忙しいんだ、それに色々警戒もしなきゃいけないし』 『むう……カイに相談して判断を取ったらどうだ?』 『そうだね……それが一番かな。頑張ってね、戦闘。後、あいつは使っちゃ駄目だよ』 『わかっている。では戦闘も始まるようだ、後はそちらでどうにかしてくれ』 サカキはドラえもんが投げたボールを見て会話を中断する事にした。 「ハピナス!」 ドラえもんが出したのは卵を抱えたかわいらしいポケモン、ハピナス。 「さて、歪んだ空間も時間に制限がある。素早くいかせて貰うぞ!」 サカキは叫びドサイドンは声を上げる。 「地震だ!」 「水の波動!」 地面を叩きつけるドサイドン。 その揺れは確実にハピナスから体力を奪う。 ハピナスも水の波動を当ててドサイドンにダメージを与える。 だが一撃で相手を倒す事も無かった。 「続けて地震だ、ドサイドン!」 地面の揺れは確実にハピナスを捉える。 今度の揺れで、流石にハピナスは倒れた。 「次は君だ、トゲキッス!」 ドラえもんが次に選んだのは、トゲキッス。 「草結びだ!」 「ストーンエッジ!」 ドサイドンがトゲキッスに近づいて腕を振り上げる。 そのまま叩きつけた腕はトゲキッスをとらえた。 だがトゲキッスも一撃では倒れない。 そしてドサイドンの足元を草が覆う。 ドサイドンは草につまずいて転ぶ。 序句点の攻撃を受けたドサイドンが起き上がることは無かった。 「ハハハハハ! 愉快だ! これほど愉快なことなどあるものか!」 ドラえもんを見て笑い始めるサカキ。 「私がここまで追い詰められたのは何時以来だろう!? 私にこいつを出させるのは誰以来だろう!? ……残念だ。この戦闘がもう終わるのが残念だ。 だがそうも言ってられない。私達にはもう時間が無いのだから」 サカキは手に取ったボールを手に慣らすように軽く上に浮かばせる。 「決着をつけるのは僕も淋しい……でももう終わらせるよ!」 ドラえもんもサカキの笑いに笑顔で答える。 「私の勝ちか? お前の勝ちか? 全てはこいつが倒れてから決まる事だ!」 しっかりと掴んでボールを投げるサカキ。 出てきたポケモンはドラえもんには見えない。 何故ならフィールドを砂嵐が覆ったからだ。 「最後がバンギラスとはね……」 ドラえもんがトゲキッスを見つめる。 『異空間の時間も残りわずか……奴の最後のポケモンはメタグロス。 バンギラスにあの技を指示するか……格闘半減の実を持たせているから一回は確実に耐えるだろう』 サカキは考えを決めて力強く拳を握り締める。 「波動弾!」 「踊れ、バンギラス! 龍の舞だ!」 黄色い弾を作り出してバンギラスに撃つトゲキッス。 直撃するがバンギラスは気にする様子も無い。 神秘的な踊りを舞い終わり攻撃態勢に入るバンギラス。 「ハハハハハ! 圧倒的な破壊力を見せ付けろバンギラス! ストーンエッジだ!」 「格闘タイプの技であれだけしか聞かないなんて……トゲキッスもう一発だ!」 黄色い弾を作り出し放とうとするトゲキッス。 だが攻撃より先にバンギラスが腕を振り下ろす。 その腕を受けてトゲキッスは壁に叩きつけられ、そのまま地に落ちていった。 『一対一……僕のポケモンはメタグロス。 あのバンギラスは龍の舞を一回舞っている…… 一撃コメットパンチを与えられれば致命傷に近いはずだ…… でも……僕のメタグロスが耐えるのか? 負けるんじゃないのか? 信じるしかない。僕とポケモンの絆を。 そして……サカキさんとDの期待に答えてみせる!』 決意を固めてドラえもんは最後のボールを取り出す。 「いい目だ……それでこそ、我がライバルにふさわしい!」 『勝負は終わる……一対一。メタグロスが地震に耐えるか耐えないかだ!』 「メタグロス、頼むよ!」 最後に出てきた鋼鉄のポケモン、メタグロス。 ドラえもんのもう一匹の切り札だ。 「砕け散れ! 地震だ!」 「耐えてくれ! コメットパンチだ!」 足を叩きつけて地面を揺らすバンギラス。 周りの石像は全て倒れ、床にはヒビが入っていく。 だが揺れにも耐え切りメタグロスはコメットパンチを放つ。 しかし、バンギラスも倒れない。 両者が定位置に戻り、構える。 「私の勝ちだ! 終わらせろバンギラス!」 「僕の負けじゃない! これをバンギラスが耐えるかだ! 行け、メタグロス! パレットパンチだ!」 高速の動きでバンギラスに攻撃するメタグロス。 拳がバンギラスに直撃する。 だが―― バンギラスは倒れなかった。 「……負けたか」 ドラえもんが俯いて呟く。 その呟きに笑うサカキ。 「くく、負けだと? 負けではない。お前の勝ちだ」 サカキが言葉を言うとバンギラスを見るように指示を出す。 「!」 ドラえもんは驚いてそれを見た。 バンギラスは立ったまま気絶していたのだ。 ボールにバンギラスを回収してサカキは後ろを向く。 「惜しい……私が本気で戦えればもっと面白かっただろうに」 「……サカキさんの本当の切り札は・・・・・ですか?」 ドラえもんはその呟きに頷いて尋ねる。 サカキは後ろを向いたまま答える。 「……ああ、そうだ。 そして、私の右腕で親友が対となる・・・・・を持っている。 本来そいつは奴の妻の物で奴はそれらの上位の・・・・・の使い手だ。 妻が死んだ時に部下が上司を超えたらいけないとか言いだしてあいつはそいつを使うのを止めた。 ……私からすれば、ただ妻の物を使う為の言い訳にしか見えないがな」 サカキは苦笑してその場の石像を起こし始める。 「私はもう少しここに残る。お前は最後の戦いを見届けて来い」 「わかった。僕は行くよ……サカキさん」 ドラえもんが目を潤まして、名前を呼んだ。 「何だ?」 「全部が終わったらまた戦おうね! 今度こそ全力で!」 その叫びにサカキは笑う。 そして、襟を正してドラえもんを見つめた。 「願っても無い事だ。また宜しく頼む」 ドラえもんは言葉を聞いて、笑ってワープゾーンに飛び込んだ。 決着 ドラえもん ウインディLV95 ギャラドスLV88 メタグロスLV91 ハピナス LV85 ソーナンスLV85 トゲキッスLV86 サカキ カバルドンLV87 フライゴンLV85 グライオンLV85 ネンドールLV85 ドサイドンLV92 バンギラスLV95 四回戦ドラえもん○―×サカキ 番外戦出木杉対ソラ セキエイ高原牢獄前 切り立った崖に二人は向き合っている。 利発そうな少年、出木杉。 紫のドレスを着た少女、ソラ。 「戦う前に一つ聞きたい」 二人の間の沈黙を破って出木杉は話し掛ける。 「何ですか?」 「これは君の意思か? 誰かに命令されたとかじゃないのか?」 出木杉の問いにソラは手に乗せていた鳥を空に放ち、答えた。 「これは私の選択です。 実は貴方が帰った後にカイ様が来たんですよ」 「な、何だって!?」 出木杉の反応を聞いてソラは微笑を浮かべて続ける。 「ふふ。面白い方ですね、出木杉さんは。 私はカイ様に戦闘に出るなと言われました。 Dさんからも参加はしないでくれと言われました 実は……私はナナシマの筆頭リーダーに任じられました。 ……でも、そんな大役私には勤まるのか不安だった。 相応しい人はDさんにジュダさんにキクコさんにカンナさんに……一杯居ました。 ですが、私は私以外の人の満場一致でリーグの筆頭リーダー決まってしまいました。 これは……同じくらいの実力を持つ貴方と戦う事で自分を見極めたかったからです。 ……だから、全員の計画の迷惑覚悟で貴方を誘拐したんです。 もういいでしょうか? カイ様の命令を逆らうのは初めてなのでとても怖いんです」 ボールを取り出すソラ。 彼女の目に迷いは無い。 その目を見て、答えを聞いて、出木杉は笑った。 出ているのは両者のポケモン。 エレキブル対メガヤンマ。 先に動いたのはメガヤンマだった。 「眠って下さい!」 「雷パンチだ、エレキブル!」 攻撃に向かうエレキブルに催眠術を放つメガヤンマ。 エレキブルは前のめりに倒れた。 「当たったようですね」 ソラが胸を撫で下ろす。 だが、出木杉は焦ってなどいない。 「甘いよ! 僕はそれを読んでいた! エレキブル、雷パンチだ!」 倒れていたエレキブルが突如飛び上がる。 そして、そのままメガヤンマを殴りつけた。 「何故……」 メガヤンマを回収して呟くソラ。 「カゴの実さ。催眠術で攻めてくるのはわかってたしね。 君は飛行タイプで固めてるんじゃないのかな? 悪いけどエレキブルで押し切らせてもらうよ!」 出木杉の言葉にソラは一度驚いた後、微笑を浮かべる。 「すみませんけど……私のポケモンで飛行タイプを持っているのはこの子を入れて二体ですよ」 「な、何だって!?」 言葉に出木杉は驚いた。 『まずい、予想が外れた! じゃあ次は何が出てくるんだ?』 「ふふ、次の私のポケモンを考えているんですか? ……頼みましたよ、エル!」 ボールを投げるソラ。 出てきたのは腕に刃を持ったポケモンだった。 「エルレイド……」 出木杉がエルレイドを眺める。 『地震は耐えないよな……取りあえず一撃でも多くダメージを与えるか……』 一方エレキブルを見ているソラ。 『相手のポケモンはカメックス、ピジョット、フーディンはわかっています……。 この中で氷技を持っているとしたらカメックス……。 カメックスをどうにかして引きずり出して倒すしかありませんね。 私のカイリュ―は一体でも相手を壊滅させる実力を持っています。 あの子が言う事を聞いてくれればあっさり勝てるんでしょうけど……。 ……これはあの子に頼らないで勝てと言うカイ様の暗示ですね』 考えを決めた出木杉は指を突き出す。 考えを決めたソラが目にかかる髪を横に払う。 「エレキブル、雷パンチだ!」 「エル、地震です!」 跳躍してエルレイドに向かっていくエレキブル。 そのまま拳をエルレイドに当てて元いた場所に戻る。 行動を終えたエレキブルに地震が襲った。 ソラの立っている地面にヒビが入るほどの衝撃を起きる。 だがエレキブルは紙一重で衝撃に耐え切った。 『運も僕の味方か? 次のエレキブルの攻撃で倒せる!』 ガッツポーズをしながら指示を出す出木杉。 「エレキブル、雷パンチ!」 「エル、影打ちです!」 エレキブルの後ろからエルレイドの影が出てきて腕を振り下ろす。 後ろからの攻撃に反応できずにエレキブルは前のめりに崩れ落ちた。 『油断した……先制技を考えていなかった。 ……エルレイド。ハッサムなら安全に積み技を使えるかもしれない……』 考えを決めて腰からボールを取り、投げる出木杉。 「次は君だ、ハッサム!」 出木杉のボールから出てきたのはハッサム。 ハッサムを見てソラは手を顔に当てる。 『これで私の知らないポケモンは後一体……。 ハッサムと言う事は一回は安全に補助技を使えます。 ……相手は私の持ち物には気が付いていない筈です。 だったらまずはダメージを覚悟して補助技を使ってきますね』 相手の戦術を読みきり、ソラは指示を出すことにした。 「エル、インファイト!」 「高速移動だ!」 ハッサムの前に入り猛攻撃を開始するエルレイド。 だが、あっさり耐え切りハッサムは高速移動に成功する。 「そのままシザークロスだ!」 「堪える!」 ハッサムが驚異的な速さでエルレイドを切りつける。 しかし、エルレイドは攻撃を堪えきった。 エルレイドが赤く光りだす。 『これでカムラの実が発動しました。さあ、インファイトで止めを刺しましょう!』 ソラは確信を持って指示を出す。 出木杉は落ち着いて状況を見ているままだ。 「インファイト!」 「電光石火!」 出木杉の行動はさっきソラが出木杉の裏をついた行動だった。 攻撃を受けてエルレイドは倒れた。 『先制技ですか……自分が使ったのに……愚かですね、私は。 ハッサム……私の考えが正しければ……カメックスを引きずり出す絶好のチャンスかもしれない。 あの人のパーティーでこの子を止められるのはカメックスしかいないはずです。 ハッサムをこの子で倒すことになるとその後にカメックスをおびき出せるはず。 ……ハル、ヒョウ、貴方達から貰ったポケモン、使わせてもらうよ……』 ソラはボールを取り、投げる。 出てきたのは九個の尻尾を持ったポケモン。 「キュウコン! 頼みます」 キュウコンを見て出木杉は笑う。 『炎タイプが居た……予想の範囲内だ。 こっちの作戦を使う事になったか。……まあこっちでも問題は無いけど。 相手の切り札、カイリューを仕留めるにはカメックスが必要だ。 相手は僕の切り札カメックスをカイリューを出す前に仕留めたいはず。 これは交換できない戦いを上手く使ったおびき寄せる作戦だな。 甘いよ、僕は君に手を抜く気はない。本気で勝ちに行かせてもらう!』 考えを決めて出木杉は二つボールを取った。 『二つボールを取った? 諦めたと言う事……? ここは……取りあえず攻撃しましょう!』 「火炎放射!」 キュウコンから炎が吐かれる。 その炎は真っ直ぐにハッサムに向かった。 「バトンタッチ!」 出木杉の声に二つのボールが反応して光り出した。 「そうやって登場させましたか……厄介ですね」 その場に居たのはソラが最も警戒していたポケモン。 スピードが上がった状態で出てきたカメックスだ。 カメックスのハイドロポンプで一撃でやられるキュウコン。 運悪く急所に決まったようだ。 「さあ次のポケモンを出しなよ!」 出木杉は笑顔で語りかける。 ポケモンバトルを本当に楽しんでいる様子だ。 一方、ソラは浮かない顔をしている。 自分の作戦がほとんど崩されたからだ。 『母さんの形見……あのカメックスを倒せるはずだったのですが……。 まさか高速移動バトンタッチとは……不利ですね、間違いなく。 取りあえず出して考えましょう。まだ負けが決まったわけではありませんから』 「ナイト!」 ソラが投げたボールから出たのはサーナイト。 光を纏いその場に登場する。 『サーナイトか……確実に十万ボルトを二回撃って倒すつもりだったな。 だけど甘いよ、僕のカメックスを舐めないで欲しいな』 「ナイト、十万ボルト!」 電撃がカメックスに浴びせられる。 だが高速移動をしたはずのカメックスの行動よりサーナイトの行動のほうが早かった。 『どういう事……?』 ソラはカメックスの動きに疑問を覚える。 だがその疑問は出木杉の言葉によってすぐに解消された。 「ミラーコートだ!」 カメックスから受けた二倍の電撃が放出される。 その攻撃にサーナイトは耐える事は無かった。 『もう残りはカイリューだけ。 ……やはり私は弱い、何で皆は私を筆頭リーダーにしたの? こんなに弱い私を……何故……』 一週間前 ナナシマリーグ会議場 「ではリーダーの投票の結果を発表させて頂きます」 そう言って、箱から紙を取り出して読み上げていく、1の島ジムリーダー、ニシキ。 ニシキの言葉を受けてホワイトボードに書き込むのは4の島ジムリーダー、カンナ。 「1の島ジムリーダー、ニシキ。推薦6の島ジムリーダー、ソラ」 ホワイトボードの数字の6の下に一本赤いラインが引かれる。 『私に……? ニシキさんは何を考えているのでしょう?』 「2の島ジムリーダー、メイジン。推薦6の島ジムリーダー、ソラ」 『!』 ホワイトボードに二本目の線が引かれる。 それはまた6の島だ。 『メイジンさんも……。何故私なのでしょう? 理由が聞きたいです。 でもゴウゾウさんは私だとしても他の人は違うはず。 皆、Dさんやジュダさんを選ぶはずです……』 ソラの予想通り3の島のジムリーダー、ゴウゾウもソラに票を入れる。 『次はカンナさん。多分ジュダさん辺りを選ぶはずです』 「4の島ジムリーダー、カンナ。推薦6の島ジムリーダー、ソラ」 『! 何で!?』 次のジュダもソラを推薦し、その瞬間ソラはナナシマリーグの筆頭リーダーに決定した。 「キクコお婆ちゃん」 ソラは会議が終わり最後まで残っていたキクコに話し掛けた。 「なんだい? あたしはもう帰ろうと思ったんだがね」 床を杖で叩いて欠伸をするキクコ。 その姿は元四天王とは思えない。 「何故皆さん私に投票したんですか? 私より相応しい人は居るはずです」 真剣な眼差しをぶつける。 「嫌なのかい? 筆頭リーダーが」 キクコはソラを見つめて問い掛ける。 「……自信がありません。私には荷が重いです」 ソラは頭を下げた。 「お願いです! 私の代わりにやってくれませんか!?」 言葉を受けて溜息をつくキクコ。 「……自分が選ばれた理由がわからないんだね、ソラ?」 問いに首を縦に振るソラ。 それを見て老婆は笑う。 「わからないならそれでいい。でも私やカンナ、ジュダがやることは無い。 まあ……更にニシキとメイジンとゴウゾウはないから最初からソラとDのどっちかだったのさ」 杖を突いて扉の前に立つキクコ。 「……何故やらないんですか」 後ろを向いている問い掛けるソラ。 その問いにキクコは一言呟いた。 「……百花繚乱」 キクコはそれだけ言うと部屋から出て行った。 廊下を歩く老婆。 目の前に人が居るのに気が付き足を止める。 前に居るのは青い髪の少年。 「あんたも言う事があるんだったら速く言いなよ。年寄りをこき使わないでおくれ」 そう言って男の横を通り抜けていく老婆。 「かなわないなあ、キクコ婆には」 男は髪をかきあげて呟く。 「……後は頼んだよD。今からはアンタ等の時代なんだ。 あたし達を一番若いソラが引っ張っていくんだ。 年が一番近いアンタがあの子を支えなきゃいけないんだからね」 杖を突いて廊下を歩き始めるキクコ。 その老婆の後ろ姿を見てDと呼ばれた少年は呟く。 「……貴方は尊敬に値するよ、キクコ婆」 その言葉に老婆は笑い声を上げて歩いていく。 少年はその様子に苦笑した。 「……全く、僕はこういうのは嫌いなんだけどね」 髪をかきあげて、少年は呟いた。 「ソラに用件だけ伝えるか。……はあ」 頭をかいて少年は部屋に向かう。 部屋の前に辿り着いて少年は扉を開けた。 部屋の扉を開けてDは驚愕する。 目に飛び込んできたのは少女が顔に手を合わせて泣いている姿だったからだ。 「ちょ、ちょっと! 何で泣いてるんだよ!」 慌てて近づくD。 その声にやっと気が付いたのかソラはDに目を向ける。 真っ赤に染まりきった目。 ソラは小さい声で呟いた。 「……だって……皆……理由を言ってくれないから……」 その言葉を聞いて溜息をつくD。 「そんなことで泣いてるのか。僕は真面目なキミが一番いいと思ったから入れただけ。 頑張っている人をサポートするのが僕にはあってるんだよ」 Dの言葉を聞き終えるとソラは涙を拭いて呟く。 「……そうなの?」 「そうだよ! 僕はリーダー体質じゃないんだよ、オリジナルと違ってね。 ああ、そう僕はキミに言う事があったんだ」 ソラに即答してDは髪をかきあげる。 「……何?」 「セキエイでの決戦には参加しないで。キミは色々な意味でイレギュラーだから」 Dはそう言うとポケモンを一体繰り出した。 「じゃあ僕は船に戻るよ。頼むよパートナー」 『心得た、D』 「待って、Dさん! 私は!」 光を放ち、Dとそのポケモンは一瞬で消えた。 「……私は……私は……」 一日前 ソラの家 出木杉帰宅後 「明日が決戦ですか……」 誰も居ない部屋でソラは呟く。 『あの人と戦って自分の実力を確かめたいと思っていたのに……皆と相談しますか』 そう思うと、ソラはポケモンを繰り出す。 出てきたのはエルレイド、サーナイト、キュウコン。 (何でカイリューは出さなかったの?) 思念波で伝えてくるキュウコン 「あの子は家の中では出れませんから」 ソラはキュウコンの問いに答える。 ソラの家系はポケモンと精神を共有する事ができる。 この事を詳しく知っているのは父のカイと兄のセイトのみでソラですら詳しくは知らない事だ。 普段はこれを隠しているがそれは兄の言い付けを守っているからである。 『あいつは居ないな……今日こそ切り殺してやろうと思ったのに』 [駄目ですよ、エル。彼女も私たちの仲間なんですから] エルレイドを嗜めるサーナイト。 それは彼らが夫婦だからこその光景だ。 「ねえ皆相談したいことが……」 ソラは言葉を紡ぎかけて、止めた。 ドアの音を立てては居ないが、誰かが家に入ってきたからである。 (誰だろう?)[敵意は感じません。家の鍵を持っている誰かですね]『……俺たちの出番は無いな』 取りあえず全員をボールに戻すソラ。 そして来た人間を考える。 『敵意は感じない……そして家の鍵を持っている……心当たりは二人ですね。 でもどちらにしろ……用心をするに越した事はありませんね。 あの二人なら……大丈夫。どちらも……私よりは強い』 机の上に置いてあったナイフを取り、ソラはドアの前で息を潜める。 どうやら相手はリビングの写真を飾っている棚の前に立っているようだ。 これは好都合、相手は自分の距離からそんなに離れていない。 一つ息をついて、ソラは扉を開け、相手に飛び掛った。 だがその攻撃はあっさりかわされ、浮かんだ状態のソラは首を腕で捕まれそのまま床に叩きつけられた。 「けほっ!」 首を締められて呻き声を上げるソラ。 だが、ただで終わるわけにもいかない。 足を振り上げて相手の顔を狙う。 だがその動きを相手は予測していたかのように相手は先に足を手で抑えていた。 「負けを認めるか?」 男は少女に尋ねる。 問いに少女は頷いた。 首から手を離された少女は息を整える。 その様子を見て男は呆れたように呟いた。 「全く……俺はこんな教育した覚えは無いぞ」 そう言って、男は襟を正す。 その懐かしい仕草を見てソラは微笑を浮かべた。 「私も教育を受けた覚えはありませんから。カイ様には」 次へ
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きんちゃく(セントーレア) 入手法/作り方 セントーレアの振袖、わける、かなり 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 巾着(セントーレア) - わける 1週間 銀の糸 腐った巾着(セントーレア) GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 腐った巾着(セントーレア) - わける ちょっと 綿花子 × 紐 名前 コメント
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漆黒のラージュ 概要 第三章のトリを飾るダンジョン。 それに見合った難易度を誇っており、雑魚戦だけでも全く気が抜けない。 ボスも大量にいる上に、ここのボスはどれも一筋縄ではいかないものばかり。 新キャラの加入を助けにして戦術を精練しながら進んでいきたい。 やはりここもレアアイテムを落とす敵が多い。特に、ライフバイヤーの証は是非持っておきたい。 道中 冒頭にも説明があるが、最終的な目的は6Fにあるラージュの鉄槌の破壊、その後に4F奥「レイヤー・クオリファイド」にいるゲオルクの打倒。 エレベータでは最初2Fにしか登れない。各階に1つ上の階にエレベータを繋げてくれる機械が設置してあるので、 3F、4F、5Fと順番にクリアしていくことになる。6Fは5Fから徒歩で向かう。 6Fでラージュを止めた後はリターンツリーで戻って4Fに直行。右の道が開いているのでそちらから最奥部に向かう。 道中は分岐がほとんどないので迷う要素はない。 3Fでは上の分岐に行ってもドアが立ちはだかるので、先に右に行ってカードキーを拾ってから戻ってくる。 4F最奥部では視界が遮られるエリアがある。左右方向の壁が見えなくなっているので注意。 戦闘 初期FE なし 敵の攻撃力が全体的に上がっており、こちらが動く前にかなり削られているか死者が出ることがままある。 弱い敵はそれほどでもないが、強い敵は本当に強い。あっさり全滅できる相手が複数いる難関である。 幸いある程度進んだらその度にセーブできる構造になっているので、まめにセーブするのが何より大事。 また、道に立ち塞がる黒死のレオとレオ・ブラッドウェアは固定敵なので、 すぐメモリーツリーに戻れる場所で戦う場合は、リスクを避けるために戦闘後いったん回復に戻った方が賢明。 センチネル HP 12500 弱点 なし よくいる剣士系の敵だがこの時点の敵としては珍しく追加効果を持たず、かと言って攻撃も特に変わったものはない。 人間系モンスターなので弱点を持たないが、脅威にはならないので後回しで十分。 ラージュルーン HP 8800 弱点 なし 恒例の術師系だが、これまでとは違いレベル3攻撃魔法の単/全、孤立するとレベル4攻撃魔法、 さらにDC版ではレベル5補助魔法である全体有利状態付与魔法も使いこなす。 長引かせると厄介な相手だが、倒すのは容易、不利状態も結構効くので安心。 ライフバイヤー HP 11444 弱点 光(0)、天(0) 属性攻性 闇(100)/追加効果 即死、石化、毒、病気、麻痺、スロウ、視野狭窄、忘却、狂乱、メランコリー(全て4) 落 ライフバイヤーの証(非売品・アクセサリ) 現在HPと同量のダメージ(=必ず死ぬ)を与える「ライフオークション」を初手に必ず使い、以降も毎ターン40%の確率で使ってくる。 即死効果ではないので防ぐことはできないし、なかなか素早いので先制で倒してしまうことも難しい。 幸い打たれ強くはなくランサードの「ムーンスクレイパー」一発で倒せるので、実際は落ち着いて戦えば割になんとかなる。 ライフバイヤーの証は即死の完全防御効果を持つ。非常に強力なので持っておいて損は無い。 メタルソルジャー HP 14800 弱点 水(0) 追加効果 麻痺(10) ダメージやや強めの攻撃もそうだが、麻痺させられることが多いので厄介。 DC版だけだが、最大の脅威は減ったHP分のダメージを与える「エミッシヴ・アヴェンジャー」。 HPが減ってから使うため、喰らうと即死確定。瀕死に追い込んだまま放置しないこと。 デルタフォース HP 15333 弱点 水(25) 追加効果 即死、石化、毒、病気、麻痺、スロウ、視野狭窄、忘却、狂乱、メランコリー(全て3) 落 デルタフォース・コア(非売品・アクセサリ) 3の倍数ターンに強烈な状態異常技「ステート・デルタ」を使う。単体対象だが、全部の状態異常を高確率で付加する脅威の技。 戦闘不能と状態異常が重なると立て直しが困難になるため厄介極まりない。他の攻撃も強め。 デルタフォース・コアは全不利状態の付加率を+3%するアクセサリ。 数値がはっきり言って少なく、他に効果もないので正直あまり使えるものではない。 グレートリザード HP 13800 弱点 火(0) 属性攻性 土(100)/追加効果 毒(10)、病気(10)、スロウ(20) 「喰いちぎる」「捕食」などでだいぶHPを減らされるが、状態異常が大したことないので何とかなる。 視野狭窄や狂乱といった状態異常がよく効くのでそっちに頼ってもいい。 フェイズ HP 8500 弱点 光(50)、天(50) 追加効果 狂乱(10)、メランコリー(20) 落 フェイススキン{非売品・ハット) 状態異常技を多数持ち、デッドアタックには狂乱付加100%の単体攻撃「ペルソナウェアリング」も使う。 この頃にはもうオールグリーンを全員分装備しておきたいところである。 フェイススキンは視野狭窄・忘却・狂乱・メランコリーに20%耐性を持たせるハット。 ハット自体がやや微妙なジャンルなのだったりするが、市販のクリスタルハットと比較すれば完全上位ではある。 黒死獣 HP 18000 弱点 光(0)、火(50) 追加効果 即死(20) 落 ブラック・ブラッド・ブレイド(非売品・大剣) それなりに攻撃力もHPも高い上に即死付加20%が怖いのでさっさと倒したいのだが、 闇FEを残した状態で倒すと更に即死率の上がった全体攻撃「ブラック・ブラッド・ブレイズ」を放ってくる。 パーティが壊滅必至なので決して闇FEを残さないこと。ランサードのムーンスクレイパーで倒すのが無難。 戦利品のブラック・ブラッド・ブレイドは即死付加15%を持ち攻撃力もけっこう上がるものの、 フィールド闇属性変動や闇属性攻性+50は足を引っ張ることも多い。敵にもよるが基本的に非推奨。 ドラゴンライダー HP 30000 弱点 天(0) パーティの装備が整っているとは言え、HP30000の敵がランダムエンカウントで2体出るのはやや辛いものがある。 追加効果は持たないものの、代わりに明確な弱点がないのでやや難儀する。 ディヴァイン・ディヴァイドを使えばだいぶ楽になる。相手からのダメージも大きいがなんとか耐えたい。 メタルドラゴン HP 39800 弱点 水(0) 追加効果 麻痺(10)、視野狭窄(10)、忘却(10) HPの高さもさることながら攻撃力が非常に高く、全体攻撃も多いので大変危なっかしい。 全体攻撃には麻痺付加の「グラウンドコレダー」を筆頭にして「グレネードランチャー」「レイブレイカー」、 単体攻撃にもポータブルミサイルや火FE使用の「インフェルノ」など即死クラスの攻撃が並ぶ。 極めつけがデッドアタックの全体「ユニットフルバースト」。戦士系でも防御しないと最大HPの大半を持っていかれる。 ディヴァイン・ディヴァイドも効かないときているのでかなりの強敵。見た目に騙されないこと。 ドラゴンロード HP 68000 弱点 風(0)、破(50) 属性攻性 土(100)/追加効果 石化(20)、忘却(20) 落 屠竜弓ドラゴンスレイヤー(非売品・弓) ボスクラスの攻撃力を持ち、戦士系じゃないキャラクターに単体攻撃が来たらほぼ死ぬと考えていい。 全体攻撃もよく使うため、石化追加率の高さもかなり危険になる。 4F奥にしか出現しないため、DC版なら事前にミネルヴァを入れておきクイーンズジャッジメントで葬るのも手。 屠竜弓ドラゴンスレイヤーは弓とは思えぬ攻撃力(最強弓と同等)だが、代わりにAGLとMOVが減り素早さが落ちてしまう。 どっち道ヴェーネは積極的に攻撃するようなキャラではないのでデメリットの方が大きい。役には立てづらいだろう。 黒死のレオ HP 13800 弱点 なし 追加効果 即死(10) レオ・ブラッドウェア HP 16600 弱点 なし 追加効果 即死(20) 以前も即死付加攻撃や隙のない布陣からやや難敵だった黒死のレオが強化されており、 このダンジョンでは更に強化された「レオ・ブラッドウェア」も登場する。 詳しい攻略はこちらへ。 ボス →ボス攻略(1) →ボス攻略(2) →ボス攻略(3) →ボス攻略(4) →ボス攻略(5) 入手アイテム なし
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アントーニオダラゴーナ(アントーニオ・ダラゴーナ) イタリアのウルビーノ公の系譜に登場する人物。 モンタルト公。 関連: イッポリータ (妻)